アドバイザー 有森裕子氏からメッセージ

未来を担う子どもたちへ

有森裕子

私は両足とも股関節脱臼で生まれて、歩き始めも少し時間がかかる子どもでした。
自信もなく夢中になれるものもありませんでしたが、小学生のときに入った陸上クラブの先生との出会いが大きな転機になりました。

スポーツには守るべきルールがあって、うまくなるには練習もしなければいけないし、健康でなければ続けられません。仲間とコミュニケーションを取り、チームワークも必要になってきます。そして当たり前ですが勝ち負けがあり、試合相手や競争相手へのリスペクトの気持ちも大切です。
つまり人が生きていく上で必要なものが、すべて詰まっているのが「スポーツ」だと思っています。

またスポーツは、人が社会で生きるための育ちの場でもあります。
学校・保護者・地域・習い事と、それぞれが役割分担をしながら皆で子育てをするのが理想だと思います。私たちスポーツの競技者も、スポーツの側面から子どもたちに大切なことを伝えるインフルエンサーとして役割を果たしていきます。

私は一生懸命に取り組んでいるテリオスアスレチックスクールの皆さんを応援しています。
ぜひ、スクールを体験してみてください!